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2012/09/05

「ロックフォード氏の事件メモ」

'74年から'80年までテレ朝系で6シーズンに渡りオンエアされた「ロックフォード氏の事件メモ」。ジェームズ・ガーナー主演の探偵物TVシリーズです。舞台がLAということもあって、何度もW107が登場します。大半はお金持ちのセレブが乗るクルマ、という設定です。写真は、クリームのボディ・カラーが印象深い、北米仕様も450SL(初期型)。小さいドアミラーが素敵です。このクルマが登場するエピソードではオーナーが女性ですが、当時のLAではSLに乗る女性が本当に多かったようで、いろんな映画に女性ドライバーが乗るセレブ・カーとして出演しています。そうそう、ジェームズ・ガーナーの吹き替えは名古屋章さんでした。

2012/07/24

American Gigolo




W107と言えば、この映画をはずすわけにはいきません。いまからもう約30年前となる'80年公開の「アメリカン・ジゴロ」です。冒頭のタイトル・バックからマリブのパシフィックコーストハイウエイを快走する450SLが映し出され、物語の中でもクルマが重要な役割を担っています。主演は大御所になる前のリチャード・ギア。共演に、モデル出身のローレン・ハットン。リチャード・ギアのコスチュームを手がけたのは、無名に近かった頃のジョルジオ・アルマーニ。ビバリーヒルズの富豪婦人たちを相手に稼ぎまくるジゴロの危うい生活がストーリーの骨子。後年、メジャーヒット作品(「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズコップス」「アルマゲドン」他)を次々と産み出すことになる大プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが手がけています。これぞ、アメリカ人が抱くW107/SLの魅力、スタイル・・を存分に盛り込んだお洒落な映画。W107オーナーなら、一度は観ておきたい定番作品です。
[キャスト]
リチャード・ギア
ローレン・ハットン
ヘクター・エリゾンド
ニーナ・ヴァン・パラント
[男性衣装]
ジョルジオ・アルマーニ

2012/07/14

Take me home tonight




 原題「Take Me Home Tonight」(邦題「パーティナイトはダンステリア」)。2011年米公開のレトロ・コメディです。舞台は好景気に沸く1988年ロス。主人公のマットは、マサチューセッツ工科大学を卒業したにもかかわらず就職せずに無職。レンタルビデオ店でバイト生活に明け暮れる毎日。ある日、高校時代に憧れていた女性トリーと偶然ビデオ店で再会する。つい見栄を張った彼は、大手金融会社「ゴールドマン・サックス」で働いているとウソをつく(当時、ロスには支店はなかった)。引っ込みがつかなくなったマットは、彼女が出席するセレブなパーティーへ、相棒の友人が盗んだ赤い560SLに乗って出かける・・・(「やっぱSLはオープンじゃなきゃ」、と言って幌を畳むシーンがおもしろい)。日本ではビデオスルーとして、DVDレンタルのみリリースされています。ご覧になっていない方は是非どうぞ。

2012/07/10

仮面の情事



ドイツ人監督ヴォルフガング・ペーターセンのサイコ・スリラー「プラスティック・ナイトメア/仮面の情事」(91年)。ご覧になっていない方は、レンタルDVDでお楽しみください。後期型R107なのに、ドアノブだけが中期型の560SLが登場します。
[キャスト]
トム・ベレンジャー
レタ・スカッキ
ボブ・ホスキンス
コービン・バーンセン
ジョアンヌ・ウォーリー=キルマー
スコット・ゲットリン
セオドア・バイケル